当日。開演時間には席に着くことができ、カウントダウンに参加。
直前まで全く別のことをしていたし、自宅から城ホールへのアクセスが良く移動時間が非常に短かいために、頭もライブモードにならない状態で会場に駆け込みましたが、このカウントダウンのおかげで、直前1分間での準備は「All Right」でございました。
残り1分を切ったところから立ち上がり、急速にライブの空気を思い出す頭の中。オーディエンスの興奮が伝播し、どんどん増幅して、00:00:00になった瞬間には、ここがどこかわからない、異次元の入口に立っている気分になりました。
私は、THE YELLOW MONKEYを生で見るのはこの日が初めてです。
大好きで大好きで。でも、地方に住んでいて、ライブに行く習慣や文化もなかった学生時代。私のどす黒くも美しい青春をぐちゃぐちゃに塗りつぶしたTHE YELLOW MONKEY。(この辺は別枠で書くので割愛します。)
「会いたい」。そうすべく、立場もお金も整ったときには、その4人はもはや一緒に演奏することのない状態になっていました。
だから、THE YELLOW MONKEYが再集結して、私がライブに行くことは、悲願にも似た、夢でした。信じられないけど、この日、私の夢が、かなった。
長くなった+セトリ含むので、追記隔離。
]]>5年半ほどここを放置していましたが、とある理由により、再開させることにしました。
とある理由。
それは、THE YELLOW MONKEYが再集結したということ。
そして、私がそのライブに行くことができ、終わった後、何か書けそうな、6年前と同じ感覚を取り戻したからです。
7/6大阪城ホールの感想だけは、早めに活字で残したいと思っています。
生エマは、すごかったんだよ。
生ロビンも、すごかった。
ステージから、やばいもんをぶちまけられて、全身に浴びて帰ってきた、みたいな状態です。
やっぱり最高だよ、THE YELLOW MONKEY。 たくさんの希望と興奮を、ありがとう。
この6年の隠遁生活から私を引きずり出してくれたのは、エマの奏でる『楽園』のイントロだったよ。 ありがとう、エマ。
…うーん、完全に勘が鈍ってる。 やっぱキーボードじゃないと、やる気出ないぞ。
とりあえず、また書こうかな、ということで、きょうはこの辺で。
]]>