ここは死海のほとり

それはなんて青春な場所。
塩濃い目。
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【キャロ】念願叶いました。
お久しぶりです。2カ月のご無沙汰でございました。
…ここに60日間記事を書かないと、スポンサーの広告で1件記事が出るんですよね。
そんなシステムを私は知らず、今朝方、遂にそのスポンサーの記事が出てしまいました。そう、毛布の広告だったな(笑)。

ここは毛布の宣伝するための場所ではないので、1件自力で記事を書きます。書かせていただきます。…書かせてください。…そう、ライブに行ったっていう話をさせてください。…きょうは書かないと眠れないのですよ。(決して毛布の宣伝を消すためだけにここにものを書くのではありません:笑)

きょうは、神戸であったキャロのライブに行ってきました。久しぶりに生でウエノコウジに会えて、大変目の保養になりました。今さらくどくど言いなおすこともないんですけどね、きょうはほんまに実感しましたわ。あの人は、私の究極のエロスの理想形です。「…おまえの理想って一体…」とか思ってる人、あなたは人生の半分くらい損してます(結構な大人数にけんか売ってる予感)。ここで強く念を押しておきますが、私が好きなのはエラではなくエロです(自爆)。

さて、そんなウエノコウジに目も耳も癒されながら、私はきょうのライブで、一つ念願を叶えることができました。
そう、ま…

追記隔離。
「Mack Anna」やったんですってば!!!

私が Radio Caroline を聴くようになってかれこれ2年ほどですが、その2年の間、筆頭と言っていいほどに愛してきた曲が、この「Mack Anna」。そして、ライブで聴きたいと懇願しつつも(誰に)、なかなか聴けなかったこの曲。遂に聴けた…。
こういうときって、きっと弾かれたみたいなリアクションができるもんだと思い描いてきたんですが、案外、そうでもないんですね。イントロが始まった瞬間まったく反応できなかったですもん(笑)。それどころか、気付いた瞬間でさえ、のろのろと「あれ? Mack Annaっぽくない?」程度。強く思い続けてきたものが叶う瞬間っていうのは、得てして穏やかにおとずれるもののようです。
…しかし、そうとわかった後は、もうひたすらにウエノコウジをまじまじと見つめながら、「まじで? まじで? きょうやっちゃう? まじで? これ、Mack Anna? これ、まっきゃーな?」と脳内でずーーーーーーーーっと問い続けていました(笑)。いや、ほんとの話。なんか、信じられなかったんですよね。
──「Mack Anna」は、ご存じの方には説明の必要もないのですが、別にレア曲でもなんでもないんですよ。ライブでも結構やってるんです。しかし、私はどうもこの曲に縁がなかった。「Mack Anna」ありのセトリとなしのセトリの2つをまわしているツアーに3本行ったにも関わらず、ずっと「Mack Anna」なしのセトリを引き続けたし(笑)。私が通いつめたライブの本数と、キャロがライブで「Mack Anna」をやった本数とを比べれば、もう当然どっかで出会っていて不思議はないのに、きょうここまでお耳にかかることがなかった。

あー、「Mack Anna」。遂に出会えた、「Mack Anna」。ウエノの足は振り子じゃなかったけど、あー、あなたはたしかに「Mack Anna」でした(壊れ気味)。

この感動っぷり。
感動しすぎたから、しばらくはキャロしか好きじゃないみたいなブログにしておきます。
…な。毛布の広告を消すために書いた記事には思えんだろう(笑)。
| そる。 | Radio Caroline | 01:07 | comments(0) | - | -
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