ここは死海のほとり

それはなんて青春な場所。
塩濃い目。
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【キャロ】「THE RODEO CARBURETTOR/Radio Caroline TOUR」 2/23 浜松FORCE
(最終更新は2/28。更新終了)
夢の共演キャロ編。

いつにもまして焦点が固定されており、ほぼベースの人しか見えてません。
おまけに脳のキャパが限界を超えたので、その感想とは相当残念な結果を露呈しました。(←更新し終わって愕然)

それでもよければ進んでください。
やった曲のセトリもどきと夢の世界のお話など。

追記隔離。
○セトリ…みたいに書きますが、要はやった記憶のある曲の羅列です。順番はめちゃくちゃです。
────────────
GOOD TIMES ROLL
Charlene
Sticky Stink
Just Like Maria
RIOT
DOG NIGHT
COME ON LET'S GO
TWISTIN'HEAD

新曲が中盤にいくつか。
・未来とかなんとか言ってる
・Bメロから加速する
・鳥が飛んでる
・コーラスない
・リズム隊のコーラスが裏声で「ふっふ〜」言うてる
・コーラスが印象的…などなど。

enc
DISCO MEXICO
Clumsy Blues
────────────
2マンの後攻。所要時間計測失念。先攻のロデオより長目の配分でした。キャロ公式ブログによると、今後この先攻後攻は入れ替えるとかなんとか。
メルフォにて指摘いただきまして、「Clumsy Blues」の場所を移動しました。…っていうか、アンコールの最後の曲を本編中盤でやってると勘違いしていた私って、救いようがないと思います。見捨てずに指摘してくれた方は相当に心が優しいと思います。ありがとうございました。

○MC
すべて PATCH。
・(4曲終了後)浜松最高。4曲やっただけでわかりました。浜松最高。
・THE RODEO CARBURETTOR と一緒です。ロデオのファンも覚えて帰ってね。
・アルバム作ってまたツアーします。

○その他ごちゃまぜ。
・1曲目は「GOOD TIMES ROLL」でした。気持ちよく踊れるナンバーです。…ロデオで結構熱くなった後のキャロのステージ、フロアはどんな感じに変わっていくのか興味があったのですが、キャロ独特のハッピーな空気がフロアに満ちていきました。1曲目が終わった段階で、ウエノ御大、スタッフになにやら耳打ち。御大のマイクかアンプのことで物申した様子。あんなに近くで彼の声が聞けるスタッフさんがうらやましい(歪んだ目線)。
・よくよくセトリを見ると、身体を止められるのは「Just Like Maria」しかない。いつものことですが、かなりの運動量です。
・「Charlene」「Sticky Stink」(順番逆だったかも)の組み合わせは、「COME ON LET'S GO」「TWISTIN'HEAD」に匹敵する鉄板の着火タッグです。色合いは違いますが、確実にフロアの温度を上げる。「Charlene」の真也さんの声は、正直あまりクリアではなかったのですが、演奏だけで完全に身体がもってかれます。そして「Sticky Stink」のAメロのベースがすごい勢いでツボ。私は結局すべてがウエノコウジに収束する。
・本編後半の着火タッグ、「COME ON LET'S GO」「TWISTIN'HEAD」。両方とも真也さんが曲名をシャウトしてからイントロに入ったわけですが、このシャウトがね、テンションをさらに上げるんです。もう上がんないってとこまで上がりきってるんだけども、この声はそのさらに上をいかせるんですよね。閾値を確実に押し上げる。「TWISTIN'HEAD」の途中で、私、わけがわからなくなって、思いっきり叫んでたと思うんですが、多分友人の耳元だった。まじでごめん(笑)。
・新曲を聴いて気付いたこと。私の2/10@和歌山のセトリに書いた「もしかしたらDIRTY HEAVEN?」は完全な間違いです。新曲で「ふっふ〜」というリズム隊のコーラスがある曲があるのですが、その「ふっふ〜」部分だけが脳に残り、「DIRTY HEAVEN」の「ふっふ〜」に置き換わっていました。ということで、あれは間違い。暇があれば書き直しときます(すぐやれ)。
・いつものように真也さんはほとんど見えませんでした。曲間で立ち上がってスーツを脱いで一息ついてるのと、アンコールのお出まししか拝めていません。あ、あと、時々上がるスティックの先は見えました(それ正確には真也さんじゃないから)。…にしてもですよ。真也さんがその一息ついてるときに、手元を眺めながら肩で息をしているのを見て、男性の真剣な姿というのは、いや、楠部真也の真剣な姿というのは、どうしてこうも色っぽいもんかなと、つくづく思いました。っていうか、単純に彼が男前なのか?
・新曲たくさんありました。個人的には和歌山で何曲か耳にしていたので、気持ちほぼ既存曲ののりで立ち向かう。なんか、今回の新曲群、とてもなじみやすい気がします。

〜以下、ウエノコウジ一色〜
・ウエノ御大のアンプの上には、いつものとおり灰皿と飲み物。しかし、この日は飲み物が透明でした。多分水。少なくともビールではない。前の日が大阪で THE ANONYMOUS でしたから、無理ないか…。しかし、その飲みっぷり、境さんにはかないませんが、かなりぐびぐびいっちゃってました。…二日酔いか?!
・ご機嫌が麗しい様子で、笑顔がぽろっぽろもろっもろこぼれてるんですよ(笑)。私が過去に見たライブと比べてもかなりのスマイリーウエノ状態。それだけで、見てるこっちは血流がよくなって。もう血がごーごーと血管を流れていくのがわかります。もうさらっさらです。ウエノコウジには血液さらさら効果があります(すべての方に効果があるわけではありません)。
・新曲ですが、ウエノ御大のコーラスが結構たくさんありまして。素敵。ほんのちょっと角度つけてマイクに近寄ってコーラスしてるんですけど、けっこう声張ってますしね。動いてると残像になる顔も、このときばかりはマイクに固定されるのできちんと見えるってもんです。また、若干前かがみになるので、大サービス開襟状態の首元に非常にきれいな影ができたりします。ウエノ御大のエロの中枢は、のどぼとけ中心30センチ四方かもしれない。
・ウエノ御大、ステージ上で煙草をふかす。フロアに背中向けて吸ってることが多いので、「どんな顔して吸ってるのかしら」とか想像して悶絶してるんですが、「やっぱ目細めてるのかしら」とか逝っちゃってるわけですが、想像だけで身悶えさせるウエノコウジってすごくない?
・ベースとの絡みはいつものようにエロいです。ネックにキスは序の口で、ネックをやたらいやらしくさすりまわしたりしてまして。でも、私がいつも一番やられるのは、ベースを抱きしめていやいやする例の仕草です。あれが出ると、こっちもいやいやしたくなるわけです。何をいやいやしたくなるのかは果たして不明ですが、何と言いましょうか、じっとしてられないくらい、身体の中の何かがウエノに反応するわけです。
・PATCH のライブ上手はこの日も健在だったわけです。ですので、私もその名人芸につられてがんがんに腕を上げていたのですが、そのくせ大半はウエノコウジ目がけてのものだったという(笑)。腕を上げるごとに
「犯罪者! その鎖骨は犯罪者!」
「その笑顔っつーか口元は超ど級のエロ!」
「っつーか、そのシャツのボタンもういらなくね?」
「口元を拭うな! エロ過ぎるから!」

などと、心の中でぶっ壊れた会話を繰り返していました。そして、あまりにウエノが悩ましすぎたために、上げた腕を戻すつもりが、頭を抱えたりしてました。
・よくマイクを食っちゃうウエノ御大ですが、この日はなかったかな。…でも、滝澤さんが「Precious」叫んだマイクにウエノ御大が食いついたりしたら、そのマイクには世界の王貞治のホームランボール以上の価値がある。私は深夜、箱に忍び込んでマイク狩りをしてしまいそうで怖い。

というわけで、ものの見事にウエノコウジしか見ていないひどい感想。いつもがいつもこんなにウエノ御大ばかりってわけでもないんですけど、この日は特別ひどかった。
…細かいことを覚えているような見方ができないんですよ、この対バン。とにかく音がうれしくて、視界が信じられないくらいいい男だらけで、その状況にひたってるだけで思考の一部が麻痺するんです。予想はしていたけど、冷静になれる時間がほとんどない。本来の意味で、いっぱいいっぱいになりました。
そんなわけで、ロデオとキャロがいかに危険な組み合わせかは改めてここで言う必要もないのですが、この先攻後攻が逆になったときのほうが私は正直怖い。今回のツアーに私があと何本立ち会えるかは正直まったく不透明なんですが、すべてが終わったときにそこら辺のことも書けたらいいなと思います。

ああ、もう九州3連戦ですよ。なんだか信じられないな、この夢の移動遊園地。
| そる。 | Radio Caroline | 23:07 | comments(0) | - | -
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